大盛況の中、幕が下り、一週間が経ちました。
ホッとしたのか気が抜けて、発熱してしまいました…。先週じゃなくてほんとに良かった😱焦る。
6月末にはじめて稽古場に見学に行ってから、あれよあれよと月日が流れ、流れに流れて、流されて。
鬼が出るか蛇が出るかわからない中、ロッテを配役してくれたのは、演出津田さんの覚悟だったのか、おふざけだったのか…。
とにかく、作品を壊さないように必死でした。今できることは全部やった。悔いはありません。
終演後、ロビーで“よく通る声ね”とお声がけくださった見ず知らずのマダム。ありがとうございます!
稽古中何度も、これで最後にしよう、本番が終わったら卒業だ、あと少しだって思ったけど、
結局のところ
アタシの胸をときめかせるのは、そう!愛すべき舞台なのです。
もうしばらく、ボロボロの身体に鞭打って頑張ってみようかなと思います。
来年、バルトホールでお会い出来るのを楽しみにしています!
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