大丈夫です。きっとね。@怪物

劇団宇宙の森 第26回公演 『フランケンシュタインの永遠』終演いたしちゃいました〜。

ご来場いただいた皆さま。遠くから応援してくれた皆さま。本当に本当に有り難うございました。皆さまの『愛』で無事に幕を下ろすことが出来ました。

後に続くぞ〜!!ということでcanブログ書かせていただきます(⁠。⁠•̀⁠ᴗ⁠-⁠)⁠✧

メイク初期

台本を最後まで読んだその瞬間から演りたくてやりたくて堪らなかった怪物。何も知らない友人と飲みに行った時も「怪物やりたい〜。怪物やりたい〜。」と呪いのように呟き続けドン引きされていました。(そしてその友人は本番までずっと私の悩みを聞き続ける羽目になる訳ですわ。)

ヴィクターの母親の脳と心臓を持つ遺体を接いだ身体の怪物。。。私じゃん!!って思っていた訳なんですが…(笑)実際に役をいただいてからは苦悩の連続でね。思うようにならない自分の身体と心を調整しつつ自分の役割を俯瞰で見つつ怪物のハートを大切にしつつカミラちゃんと心を通わせつつつつつ〜つつつ〜つつつ〜つつ〜つ〜つ〜。

合宿が終わった頃からはプレッシャーから悪夢にうなされるようになり(⁠๑⁠¯⁠◡⁠¯⁠๑⁠)なんだ私ったら可愛いトコあんじゃん♡って人に当たり散らしてみたり。。(ご迷惑おかけした皆さまゴメンなさい。)

とにかくね。役者冥利につきる日々だったってゆ〜ことですよ(⁠づ⁠。⁠◕⁠‿⁠‿⁠◕⁠。⁠)⁠づ(今…思うと…ね。)

メイク中期

あと今回はね。若い頃の夢が1つ叶った舞台だったのですよ。あの頃の私の夢…いつか舞台の真ん中で機関銃で追われる役者になるんだ!!ってな。機関銃ってのはフォロースポットのコトをその頃の仲間内で言ってた造語な訳で。フォロースポットというのはスポットライトを役者の動きに合わせてスタッフさんが当ててくれる照明のことで。つまり役者が動けばその動きに合わせて追いかけてくれるスポットライトな訳で。よく分からないかもだけど!!

でもね。本当に有り難いことな訳で。夢だった訳で。いくつになっても形を変えても夢って叶うことがあるって訳で。。。諦めたらダメだよね(⁠◔⁠‿⁠◔⁠)

メイク完成形

そんなこんなで神無田ようありがとよ〜(⁠*⁠^⁠3⁠^⁠)⁠/⁠~⁠♡

公演の動画は後日公開されますのでヨロシクお願いします。J:COM「シミンノトビラ」でも放映予定。皆さま見てみて観てね〜♡♡♡

                 canでした!!

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