はるです🌼
配役が決まり、試行錯誤の稽古が続いています。
演出曰く「9月まではいろいろな目的をもって芝居を試してみて、そこで生まれた感情をストックしておいてほしい」とのこと。
前後のシーンを考えると絶対に選択しないような芝居も今なら試していいので、役者としてはとても楽しい作業!だがしかし!
制作的な目線でいくと仮決めのことが多すぎて、合宿までにスタッフ台本に落とし込めるか非常に心配です😱
某団員のいつぞやの台詞がよぎる。
なんだろう、イラッとした(笑)
今日は私の役の核となる(と思ってる)シーンのひとつを稽古しました。相手との関係性やシーンの目的の設定を自分の中で変えてみて3パターンほど試しましたが…
うん、どれもしっくりこない💔
まぁすぐに見つかったら面白くないし、これぞ稽古の醍醐味。ただ年々役者も増えて、各人の稽古時間も分散されることを考えると、毎回の稽古を大切にしようと思うわけです。次に同じシーンの稽古をする時はまた新しいことをしよう!
そのために宣言します。
『私、お盆までにセリフを覚えます!』
わー…言っちゃった。
稽古しないとセリフを覚えない人間がこんなことを…
お盆前に全部のシーンを稽古できるかわからないので、私的にはかなりの難易度です。
何人の劇団員がこのブログを読んでるかわかりませんが、お互いにそっとプレッシャーを与えていこうと思います🐘